査定額は交渉次第で変わります。同じ車・同じ状態でも、交渉の仕方によって数万円〜十万円以上の差が出ることがあります。正しい交渉術を身につけて、最高値で売りましょう。
交渉の大前提:情報武装が命
交渉で最も重要なのは「他社の査定額を知っている」状態で臨むことです。根拠のない交渉では業者に押し切られますが、「A社は〇〇万円でした」と言えれば、業者も対応せざるを得ません。まず複数社の一括査定を受けてから交渉に臨みましょう。
交渉のベストタイミング
査定額提示直後が勝負
担当者から査定額を提示された直後が最も交渉しやすいタイミングです。「他社と比較してから決めます」と言った後では交渉力が下がります。
月末・決算期は業者も積極的
月末・3月末・9月末は業者が仕入れ目標を達成しようと積極的になります。この時期は交渉に応じてもらいやすい傾向があります。
効果的な交渉フレーズ10選
- 「○○社が△△万円と提示してくれています。それ以上出せますか?」
- 「今日中に決めたいと思っているのですが、もう少し頑張ってもらえますか?」
- 「あと○万円上がれば、今日その場で決めます」
- 「御社に決めたいと思っているのですが、価格だけ折り合わなくて…」
- 「上の方に確認してもらうことはできますか?」
- 「走行距離も少なく、整備記録も揃っています。その点は評価してもらえますか?」
- 「スペアキー・記録簿もすべて揃っています」(付属品の価値を主張)
- 「車検がまだ○ヶ月残っています」(車検残の価値を主張)
- 「他にも複数社待っているので、○○万円以上なら今日決めます」
- 「この価格であれば、知人にも紹介します」
交渉の注意点
嘘はつかない
「A社が100万円と言った」と嘘をつくと、後で確認された際に信頼を失います。実際の査定額を正直に伝えましょう。
急かされても焦らない
「今日だけの価格」「他のお客様が待っている」などは定番の営業トークです。書類にサインするまでは断る権利があります。
すべての業者に競合させる
A社の金額をB社に伝えると同時に、B社の金額をA社に伝えて競わせます。これを繰り返すことで最高値を引き出せます。
交渉で上乗せしてもらいやすい車・しにくい車
上乗せしやすい車
- 人気車種(プリウス・ハリアー・N-BOX等)
- 走行距離が少ない車
- 付属品が揃っている車
- 状態の良い車
上乗せしにくい車
- 事故車・修復歴あり
- 走行距離10万km超え
- 需要の少ない車種・色
- 古い年式
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